ユダヤ民族史 Ⅳ
ユダヤ教共同体と宗教生活の実態 原典からの引用を網羅した第一級の歴史資料集。本巻では、ユダヤ人の宗教生活の根源であるトーラー、その研究・教育の場である学校とシナゴーグ、ファリサイ派・サドカイ派・エッセネ派などのユダヤ教グループ、当時盛んであったメシア信仰について詳述する。新約聖書理解にも不可欠な知識の宝庫。
View Articleユダヤ教
ユダヤ人は何を信じ、いかに生きているのか? 豊かな伝統を誇るユダヤ教の信仰的特質を、ユダヤ人の生涯と生活様式から解説したユニークな入門書。数々の民族的苦難を体験しながらも、神の救済の歴史を語り継ぐ、ユダヤ人の〈いま〉に迫る。 目次 日本語版への序文凡例 はじめに 一 ユダヤ教の多様性二 本書のねらい 第一章 神の民への仲間入り 一 出自によるか、改宗によるか二 割礼三 契約と一神教四...
View Article七十人訳聖書入門
日本語による初の入門書! 新約聖書における旧約引用の主たる出典となった「七十人訳聖書」。なぜキリスト教はその最初期からこのギリシア語訳旧約聖書を重要視してきたのか? その成立過程を史料に基づいて説明し、ヘブル語聖書や他のギリシア語訳旧約聖書などとの比較を通してテキストの特徴を明らかにする。 [目次より] 第1章 ユダヤ教とキリスト教におけるディアスポラと七十人訳聖書 第2章...
View Article書物の民
聖書やタルムードはどう読まれてきたのか? ユダヤ教の教典である聖書、ミシュナ、タルムードは、テクストを中心とする共同体の形成にいかなる役割を果たしたのか。中世・近現代のユダヤ思想家による論究を参照しつつ、テクストの正典化と権威に関する諸問題を論じ、「書物の宗教」の伝統と実践における聖典の意味を明らかにする。 【目次】刊行によせて(市川 裕)序 論...
View Article生きるユダヤ教
ユダヤ人の“人間力”に学ぶ! 歴史の中で幾度も存亡の機を乗り越えてきたユダヤ人。彼らを支えたユダヤ教の教えや発想法から、この世を力強く生き抜く知恵を体得する! 歴史・実践の基礎知識を押さえつつ、賢者たちの生涯に触れ、聖典や典礼詩のテクストを実際に味わうことで、奥深いユダヤ教の諸相を学ぶ新しい入門書! 【目次】 第1章 ユダヤ教とは・ユダヤ教の歴史 第2章 ユダヤ教のエッセンス...
View Article金の子牛像事件の解釈史
罪と罰の物語の深層 出エジプト記32章の「金の子牛像事件」は、ユダヤ教にとっては先祖の「大いなる罪」であり、キリスト教にとってはユダヤ教への非難材料であった。各伝承でこの事件はいかなる罪と見なされ、モーセやアロンはいかなる人物像に描かれたのか。ユダヤ学の立場から古代キリスト教教父の解釈との比較分析を試み、相違と近接関係を解明する貴重な研究。 【目次】 第1章...
View Articleユダヤ民族史 5
ディアスポラとユダヤ教文学を知るために 原典からの引用を網羅した、イエス時代のユダヤ史を知る第一級の歴史資料集。本巻では、ヘレニズム世界に四散したユダヤ人ディアスポラについて、共同体の組織や宗教生活の実態を詳述する。また、ヘブライ語・アラム語で記された当時のユダヤ教文学についても概観。新約聖書理解にも不可欠な知識の宝庫。 The post ユダヤ民族史 5 first appeared on...
View Articleユダヤ民族史 6
イエス時代の多彩なユダヤ文学 イスラエル民族の来歴と信仰形態がオリエント世界に広く知られる契機となった、七十人訳聖書とユダヤ人ヘレニストによる歴史書・詩文・哲学書などのギリシア語文学や、当時の民間宗教や宗教共同体の実態を克明に刻む、死海文書・魔術書・聖書ミドラシュなどのセム語文学を概観する。豊かな色彩を帯びたヘレニズム期ユダヤ教の諸相を学ぶ上で不可欠な一巻。 The post ユダヤ民族史 6...
View Articleイエスの「神の国」のイメージ
イエス像の再構成への大胆な試み 来るべき「神の国」を告知するイエスの言動を動機づけていた、黙示思想を背景とする“「神の国」のイメージ・ネットワーク”とは一体何なのか? その分析から福音書テキストを再解釈し、ユダヤ主義キリスト教の終末論に及ぼした影響を精査する。フィロンの著作や偽クレメンス文書など重要な古代文献を渉猟し、史的イエス研究の新たな視座を提示する珠玉の論考集。 目次 Ⅰ...
View Articleユダヤ教の祈り
ユダヤ教では、何を、どう祈っているのか。 世界各地で生まれ、伝承されてきた、100を超える多様な祈禱文を紹介。 家庭や会堂の礼拝で唱えられる、神への感謝と賛美と願いのことば。 市川 裕 氏(東京大学名誉教授)推薦!...
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